会社のぶっ飛び女子「こけし」ちゃん 

こんにちわNONです。

またラーメンを食べてきたのでその記事をUPしようとしたのですが、どうしても皆様に知ってもらいことが…。

それは、一緒に働いている成人女性(こけしちゃん)のこと。その子はまだ25歳と若く、会社の紅一点。猫狂いが凄まじく、ネコハラ(猫話をしつこくすること)によって1人の男性を退職に追い込んだという噂もあるほどの子です。

四畳一間の家には、ベットと猫用ゲージ+キャットタワー(猫はいない)のみが置いてあることからヤバさが伝わってくると思う。

そんな子なのですが、1週間に数回の事件的なことを起こすわけです。そんな事件簿を今後書き記していきたいと思います(本人に見つかるまでは続ける!)

日傘事件

先日、マイホスではフットサルの大会を主催させていただきました。その日は37度と炎天下であり、昼間はスポーツをしないようにと言われていた日。

▼過去記事
優勝賞金100万円!どこよりも熱すぎたフットサル「MYHOS杯」レポート

急遽、主催を請け負うことになり、初めてのことでスタッフは準備段階からテンパり気味。とはいえ、参加チームもすでに集まっているだけに逃げ出す選択肢はありません。とりあえず出来る限りのことを行い当日を迎えました。

スタッフの数はカメラマン入れて6人。120人以上いる参加者に対して6人ってヤバい構成なのですが、とりあえずやるしかありません。サッカーを知っている私と上半身は真っ黒なのに足がやたらと白い「紗々」焼けの上司が2コートのレフェリーを務め、カメラマン2名もそれぞれコートに分かれて行います。そして記録係りとして、こけしちゃんと1番年配者のZAKIさんも分かれて、試合がスタート。

高額賞金がかかっていることもあり、初戦から白熱の展開でスタッフ全員もすぐに圧倒されてしまい、開始1分で全員がテンパっていました。それでも、なんとか大会を無事に終わらせようと、汗だくになりながら走り回ったんです。

そんな時に見てしまったのです

日傘を差して観客席からフットサルを観戦する貴婦人を…

おそらく僕の記憶が正しければスタッフの1人。そうこけしちゃん

彼女の親と年齢の近い僕らが熱中症ギリギリのところで働いている中、なんと日傘を差して優雅に観戦してるではありませんか!!

「焼けちゃうので…」

俺等はいいんかいっ!とツッコミを入れる気力もなくスルーしておきました。記録も途中で諦めたのか、後半は白紙

大会もなんとか終えて、全員でコートに散らばるペットボトルなどを片づけている中で、こけしちゃんは既にクーラーの効いている施設の中。おっさんズがシャワーを浴びて出てくる頃には、既に帰路についている唯我独尊っぷりを披露してくれました。

そんな子と働いています

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