経験の有無は関係なし
誰にでも代表・幹部になれる可能性あり

――今日は新店「Glow（グロー）」についていろいろとお聞かせください。早速ですが、この新店はどのようなお店なんでしょうか？

如月零也●店名の「Glow」は閃光、光を放つ、発光するという意味で、みんなには燃えながら光ってほしいという願いが込められています。この店では特に熱量を重視したいと考えています。

――このお店では何やらこれまでのお店とは違うことをすると聞いていますが…

如月零也●言い方が難しいのですが、それぞれのホストクラブには当然ながら規律がしっかりとあって、その中で営業していますよね。Duo/ BlueRoseもどちらかと言えば正統派のホストクラブというイメージなのですが、時にそういった規律が、ホストに制限をかけてしまうケースがあったりするんです。だったら、その制限をなくしたお店を作りたいなって常々思っていた時に、Blue Roseの拡大移転で箱が空いたので、そこで新しくGlowを始めようってことになりました。

――制限がないというのは「自由」という意味でしょうか？

如月零也●そうですね割と自由で、犯罪さえ起こさなければOKというか（笑）。自由に売上を上げながら、仕事を楽しんでほしいと思っています。Glowは個性も大事にしたくて、これまで個性を上手に発揮できなかったり、お店の方向性で個性を封印せざるえなかった人が輝ける場所でもありたいと思っています。「こうしなくてはいけない！」といった形式は一切排除して、それこそ自分の思うように自由な営業をしてほしいですね。その一環として、最初は代表も役職も一切置かない「全員が横一線」のスタートを考えています。

――代表も役職もいないってことは誰にでも上に立てるチャンスがあるってことですか？

如月零也●そうなりますね（笑）。実際にチャンスはものすごくあると思いますよ。極端な話ですが、未経験であろうが以前の店では全く売れてなかろうが、Glowで結果を残せば幹部どころか代表にもなれる可能性があるということです。こうした新規店でありがちなんですけど、元の店から何人か役職者が移ってスタートするケースが多いのですが、本当に全員が0からなのです。半年〜1年以内にお店を任せられる代表を作って、行く行くは拡大移転だけではなく4店舗、5店舗と増やしていきたいと思っています。

――みんなを戦わせる気満々ですね。

如月零也●そうですね。代表になりたい！という熱量がある人には特に向いているかもしれません。僕もプレイヤーに復帰するので楽しみです。

――えっ！！！プレイヤーに復帰ですか？

如月零也●Duo/ Blue Roseでは復帰しないのですが、新店Glowではやりますよ。いまも新規のお客さんばかり呼んでいますし。

――Glowに行けばNo.に入っている零也さんを楽しめるってことですね。

如月零也●まぁそうですね（笑）。

――非常に楽しみです！続きましてGlowのコンセプトを教えてください

如月零也●Duoは王道系、 BlueRoseは王子様系、そして Glowはちょっと悪そうな武骨系です。マンガの「クローズ」ってご存知ですか？ちょい昔の不良マンガなのですが、イメージはそんな感じです。

――内装はどのような感じでしょう？

如月零也●結構やりすぎてしまって、カーペット黒タイルに全部変更したり、自動ドアを新たに設置したり、個室の構造自体も大幅に変更したりなど、なんだかんだんで結構な金額になってしまいました。大きな特徴は3つのフロアに分かれている点ですかね。入って1番手前のLevel1フロアは、誰でも入りやすいようにと王道な作りなのですが、そこにはNo.1席というのを設けていて、文字通りNo.1しか座れません。結構広くて目立つ場所なので特別感を感じられると思います。なので、そこに座っているプレイヤーを見れば先月の1位がすぐにわかります。

Level2フロアはターンテーブルが設置してあってクラブのような雰囲気に仕上がっています。そしてLevel3は店名の閃光をイメージした近未来的な作りになっています。どのフロアもVIPのような個室作りになっているので、人目を気にすることなく楽しんでいただけると思いますよ。

――1つのお店でありながら3つの異なる雰囲気を楽しめるということですね！最後になりますが、まだまだメンバーを募集している段階だと思います。こんな子はGlowに向いている！というのがあれば教えてください。

如月零也●繰り返しになってしまいますが、これまで何らかの理由で燻っていたとか、大型店舗で目立つことが出来なかった、2部が難しかったなど、これまで花を咲かせることが出来なかった人でも、冬月でも異質なカラーを放つ自由すぎるGlowであれば、可能性は十分にあると思います。また、未経験であっても関係ありません。誰にでも代表・幹部を狙えるお店なので、ぜひ一緒にお店を作っていきましょう。

――ありがとうございました。